伊東建築計画室

新宮の家

自分の山の杉を生かした住宅を作ってほしいという要望。

構造材・内外壁・天井、すべて杉。敷地と道路の接点に 六角形の応接間を置くことにより、変形敷地と道路との関係を調整した。トップサイドライトからやわらかな明かりがもれ、街との関係をつないでいる。

  • 和歌山県新宮市
  • 294.93 m 2
  • 1995年竣工