B1Fと1FはRC造、2Fは木造の混構造。
眺望のよい敷地条件を生かし2FにLDKを配置する。 1Fの個室群は、東の公園に平行に置き、2FのLDKは 眺望・日照を考慮して、22.5°南に振っている。 この2つのボリュームのズレが、変化に富む内部空間を、 つくり出している。
1988年 大阪建築コンクール知事賞受賞